今回皆さんにご紹介させて頂きたいのがカセットコンロメーカー「イワタニ」が開発した「炉端焼き器 炙りや II (CB-ABR-2)」です。
実は有名家電芸人さんが紹介されていたので早速買ってみたところ大当たり!
いやぁ~、プロの焼き場の仕事と遜色なく、ハタハタが焼けました!
家庭で本格的な焼き物を楽しむための理想的な選択肢ですよ。
直火を使わず、赤熱させた輻射板の熱でムラなく美味しく焼けるのが特徴で、IHクッキンググリルやホットプレートなどとは次元が異なる美味しさに仕上がりますよ。
ご家庭やキャンプなど多様なシーンで活躍しますから是非お試しくださいね。
イワタニの「炙りや II (CB-ABR-2)」の素晴らしさ
特徴
- 直火を使わない: 赤熱させた輻射板の熱で焼くため、ムラなく美味しく焼けます。
- 火力調節可能: 強火から弱火まで調節でき、食材に合わせた焼き方が可能です。
- 多用途: 焼き鳥、海鮮焼き、焼き野菜、焼き餅など、さまざまな食材を楽しめます。
- 安全装置: 圧力感知安全装置などが搭載されています。
- サイズ: 本体サイズは幅409×奥行214×高さ134mm、焼網サイズは280×180mm。
炙りや I と II の違い
焼き網の材質
- 炙りや I: メッキ加工されたスチール
- 炙りや II: ステンレス(さびにくい&焦げ付きが取りやすい)
→私は改良型の使用経験しかありませんが、家庭用のスポンジ「キクロン」なら「撫でるように洗う」だけで汚れや焦げ付きが簡単に取れます。
交換用の網も別売りでありますから、こちらも併せて買っておくとご家族でのパーティーやキャンプの時には便利ですよ。
本体のカラー
- 炙りや I: メタリックブラウン
- 炙りや II: マットブラック(上質な印象がしますよ)
使用シーンと利便性
- 屋内外で使用可能: 卓上で焼き鳥や網焼きが楽しめるカセットガス型コンロで、キャンプや家庭など多様なシーンで手軽に使えます。私は台所の換気扇の下で立食パーティーしてます。
- コスパが良い: 他の同サイズのカセット型網焼きコンロに比べてリーズナブルで、耐久性も高い。
注意点
- 水皿の使用: しる受けトレー(水皿)に水を入れて使用する必要があります。水が少なくなったら補給してください。
- 大量の肉を長時間焼かない: 業務用途での使用は控え、一般家庭用として使用してください。
メーカーの注意書きに以下の記載があります
しる受けトレー(水皿)に水が入っていないと、食材から落ちる油脂分に引火して、炎がたち続ける場合があります。容器(ボンベ)のすぐ側で炎がたち続ければ、過熱によって容器(ボンベ)が爆発するおそれがあります。
まとめ
既にミニステーキと魚の干物で試してみたところ、魚焼きグリルやホットプレートとは全く違う出来上がりにビックリしました。
ミニステーキは「ミディアム・レア」の焼き上がりが簡単に再現出来て感激しました。
また焼き色がとにかく美しくって「ハタハタの干物」は「黄金色」に仕上がりましたよ。
私はIHコンロの上で換気扇を回しながら立食パーティー形式で毎日お世話になってます。
唯一の弱点はサイズの小ささで、「1台は最大2人用」だとお考え下さい。
まずは1台買ってみて損はないですから、使ってみて買い足すかどうかご検討くださいね。
最後までご覧頂き有難うございました。
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